2021-03-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第3号
内訳を申し上げますと、阿寒摩周国立公園で一件、大雪山国立公園一件、支笏洞爺一件、十和田八幡平は十六件、これは先ほどの旧十和田観光ホテルを含みます、磐梯朝日一件、上信越高原一件、雲仙天草一件、阿蘇くじゅう国立公園が一件でございます。
内訳を申し上げますと、阿寒摩周国立公園で一件、大雪山国立公園一件、支笏洞爺一件、十和田八幡平は十六件、これは先ほどの旧十和田観光ホテルを含みます、磐梯朝日一件、上信越高原一件、雲仙天草一件、阿蘇くじゅう国立公園が一件でございます。
そもそも、今回のケースを登山に例えるといたしますと、雪山で二千人以上が遭難しているという全くあり得ない状況でございますし、あってはならないことだというふうに思います。今回の教訓をしっかり生かして対処しなければ、いずれ人災と指摘され得ない事態が起こるのではないかと深く憂慮をしているところでございます。
雪山に、ちょっとやった人なら誰でも分かる常識的な知恵ですけれども、それがないとそういったことになる。 今は、先ほどから話題になっておりますように、これは薬が出れば、そうですね、例えば四月に薬が出れば、二月、三月えらい騒ぎだったなあって、大体みんな忘れられるような種類の話だと、これ医者がよく言うせりふなんですけれども。
あと、雪山の遭難、これも私も中隊長のときに青森で担当しましたけれども、雪山のこの遭難救助、これは本当大変です。これも出ません。山火事、ヘリコプターが水で放水すれば航空作業手当で数百円は出ますけれども、地上の、本当に暑い中、ほこりだらけになっている地上でこの火を消す隊員は出ないんです、入っていないから。
また、海だけでなく、スキー場や雪山で外国人が遭難する事案も報道されております。これは、技能実習生に限らず、日本語を母国語としない外国人全体に対する対策が必要だということです。この点について政府はどのような対策を行っているのでしょうか、お伺いいたします。
表の一番来る表を見ますと、一番来るというのが富士箱根伊豆でございまして、日光が二十四万、北海道の大雪山八万人です。昨年、五百万人の外国人観光客が国立公園に来ました。うち半分が富士山。富士山に何かあったら五百万の半分はもう来ないということになってしまいます。 二〇一六年に来た外国人、去年ですね、は、どこの国が多くてどんな人だったのかというのを③の外国人に関するデータというところを見てください。
ふるさと納税」では、大雪山の恵みの水を未来の子供たちにもとか、原生の森の復元に百年の計で挑むとか、天守を動かす百年ぶりの石垣修理とか、おらほの町のためにつながる力をみんなの力へとか、まさに先ほどの理念に沿った事業がいろいろと紹介をされておるわけであります。
ここがヘリコプターの離発着だとかをして防災資機材を運んだりする、そういうことになればヘリコプターのそういう部分も必要なのかなという思いで、ここら辺も含めて、中心の役割である南富良野が全体的な、鵡川、沙流川、十勝川、空知川、石狩川、この上流域のところに、大雪山連峰と日高山系のところにある南富良野でございますので、全体的に対応できる、空からも含めた防災機能の役割も果たせるかなというふうに思っているところでございますので
上下分離と考えるのであれば、昔の三公社五現業に戻れというのは無理だとしても、下は国がやり、上はJR北海道がやる、それぐらいのお考えをいただけるようなことで、私は個人的にそんな思いで、富良野—新得間が消える、これはもう百年以上続く大事な十勝につながる線路でございますので、根室本線を含めて富良野から新得までつながり、大雪山連峰と日高山系の間を縫っていく唯一の鉄路でございますので、切らないようなことでぜひともお
私の農場は、十勝の本当に大雪山の麓の上士幌町というところで、最近ふるさと納税で有名になっている町なんですけれども、そこで畑作農業、野菜をメーンに作っております。祖父が上士幌の地に入植してから、そのときは五ヘクタールぐらいの面積から始まった。私の父が、今、法人化をしまして有限会社にして、昭和五十五年に法人化組織にしまして、その段階で、私が帰った段階で約三十ヘクタールの面積。
いわゆるバックカントリースキーとは、一般的にスキー場管理地以外の雪山におけるスキー、スノーボード滑走全般を称しているものと承知しておりますが、このバックカントリースキーのうち登山行為を伴うものによる遭難件数は、全国で平成二十四年中は四十七件、二十五年中は四十八件、二十六年中は四十七件把握しております。
バンクーバーの五輪では、全面が青になっていまして、雪山があって、いかにもそのイベントにふさわしいということもありますし、ニューヨークだと自由の女神像がありますし、ハワイでは虹がかかっている、そうしたナンバープレートですし、あるいは、アメリカのミネソタなどでは、動植物の生息地の保護というような環境的なことに力を入れているということで、野鳥の絵が描いてあるというような図柄があったり、オーストラリアのクイーンズランド
海外では、地域の自然保護とか観光振興などでこうした図柄をあしらったナンバープレートが使われておりまして、そうしたオリンピックということでいえば、例えば二〇一〇年、カナダのバンクーバー五輪では、冬のオリンピックですから雪山が背景に描かれていたり、あるいは地域ということでいいますと、ニューヨーク州などは自由の女神が描かれていたり、ハワイでは虹があったり、そして、オーストラリアのクイーンズランドではサーフィン
イトムカ鉱業所は、北海道の大雪山の麓東側にございまして、以前は東洋一の水銀鉱山として栄えた場所でございます。イトムカという地名は、アイヌ語で光り輝く水、つまり水銀を意味する地名でございます。
高いところは大雪山から流れてくる水が、もっと温まれもっと温まれ、早く苗を作りたい、田植をしたいと思いつつも、ずっと田植できない春、遅い春を待っている。そして、土壌が泥炭であったり客土をしたり、いろんな苦労を重ねて水田をつくってきて、今はまさに新潟県のコシヒカリにも勝つぞという米を作れるようになったんです。今、ゆめぴりかは、もう言うまでもなく自信満々のお米です。
さらに、近年では、大雪山や夕張岳、アポイ岳など、山岳地帯にまで生息域が広がりまして、希少な高山植物にまで被害が確認されています。 また、道内各地では、自動車や列車との衝突事故もふえ、時には、本来の生息適地でない市街地、札幌などにもあらわれて、マンションの中にも飛び込んでくるなど、住民生活にも大きな支障を与えているような状況でもございます。
実際、これを受けまして、現在、国立・国定公園の中におきましては、例えば秋田の栗駒国定公園でありますとか北海道の大雪山国立公園内におきまして、地熱につきましての調査や計画が進んでいるというふうに認識しているところであります。 今後、このような考え方のもと、ほかの地域におきましても、国立公園内のすぐれた風景や希少な野生動植物の保護を図りつつ、適切に対応してまいりたいと考えております。
これを受けまして、現在、国立・国定公園内におきます地熱開発につきましては、例えば秋田県の栗駒国定公園でありますとか北海道大雪山国立公園等の八地域におきまして、計画や調査が進められているというような状況になってございます。
このツアーを企画したアミューズトラベルという会社は、三年前の平成二十一年七月にも、北海道大雪山系トムラウシ山で八名が遭難をして、低体温症により死亡なさった登山ツアーを企画していたと報道があっております。
これは、北海道の大雪山の水利権を買わないかと、こういうことのようです。パンフレットを見ていて、着いたころにその業者が電話を掛けて、そしてそのパンフレットにある申込用紙を送らせると、こういう被害がある。
残り、栗駒山、伊豆東部火山群、新島、神津島、硫黄島、大雪山、日光白根山、乗鞍岳、白山、八丈島、青ケ島、この十一火山でハザードマップがつくられておりません。大至急督促方をして、地方自治体での対応を急いでいただく決意でございます。
それで、例えばネット販売の方々が地図出されて、北海道、こんな広い区域、薬局何もないじゃないかと言ったって、それは大雪山山系の中にないのは当たり前であって、だから、そういう資料を出されたら、その地図は人口分布に変えないと駄目ですよというような反論をしていけばいいわけですよ。ですから、これは今おっしゃったことの解決策を出すために。
例えば北海道ですと、観光スポットはもとより、美しい景観を持っております農山漁村がたくさんあるわけでございますが、従来、層雲峡など温泉街、温泉施設あるいは大雪山といった景勝地を訪れていました観光客が周辺の農山漁村にも訪れまして、例えば牧場で牛や羊に触れ合いますとか、あるいは農園でハーブ摘みをいたしますとか、そういった体験をしていただく、あるいは農家レストランでお食事を楽しんでいただく、こういったことも